セキュリティーポリシー(SSLサーバー証明書)
当社は日本レジストリーサービス社(JPRS)発行のサーバー証明書を取得して安全・安心な通信を実現させています。
SSLサーバー証明書は、ウェブサイトの通信を暗号化し、サイトの信頼性を保証するためのデジタル証明書です。
SSLサーバー証明書の役割
- 通信の暗号化: SSLサーバー証明書は、ウェブブラウザとサーバー間の通信を暗号化し、データの盗聴や改ざんを防ぎます。これにより、ユーザーの個人情報やクレジットカード情報が安全に送信されます。
- サイトの認証: 証明書は、ウェブサイトが信頼できる運営者によって管理されていることを証明します。これにより、ユーザーは詐欺サイトに騙されるリスクを減らすことができます。
- ユーザーの信頼感の向上: ブラウザのアドレスバーに表示される「鍵マーク」は、サイトが安全であることを示し、ユーザーに安心感を与えます。
- SSLサーバー証明書は、認証局(CA)によって発行されます。証明書を取得する際には、ドメインや運営者情報の確認が行われ、正当なサイトであることが証明されます。
- SSLサーバー証明書を導入することで、ウェブサイトの信頼性を高め、ユーザーのデータを安全に保護することが可能になります。これは、特にECサイトや個人情報を扱うサイトにとって非常に重要です。
- SSL(Secure Socket Layer)とTLS(Transport Layer Security)は、どちらもインターネット通信の暗号化プロトコルですが、TLSはSSLの後継として開発されました。現在では、ほとんどのSSL証明書は実際にはTLS通信を実現しています。