古代米

古代米

古代米とは
古代より、その特徴を受け継いでいるお米です。

赤米(あかまい)

近年注目をあびている!
赤い色素(タンニン)を含んでいます。
古代米の1つとされている赤米で長形大粒の種籾であり、10月末に刈り取ります。玄米は光沢のある濃紅色で断面はやや透き通った赤みを帯び近年注目をあびています。

品種
・ウルチ種「ベニロマン」「神丹穂」
・モチ種「紅染めもち」

【予約販売】 9月~翌年の1月
【出荷予定】 翌年の2月より順次出荷します。

 

緑米(みどりまい)

晩生の豊産種!
緑の色素(クロロフィル)を含んでいます。
種籾は黒褐色で晩性性の豊産種。玄米は緑白色であり、早刈りするといっそうひきたちます。
品種「みどり糯」

【予約販売】 9月~翌年の1月
【出荷予定】 翌年の2月より順次出荷します。

 

黒米(くろまい)

白米や赤米よりも高い高酸化機能を持つ!
紫黒の色素(アントシアニン)を含んでいる紫黒米です。
種籾は写真のように茶褐色だが玄米は濃紫色を呈し、断面は白褐色です。

品種
・ウルチ種「おくのむらさき」
・モチ種「朝紫」

【予約販売】 9月~翌年の1月
【出荷予定】 翌年の2月より順次出荷します。